怪談話
ひとりごと
皆さんこんにちは。
厳しい残暑が続きますが、元気にお過ごしですか?
今日もパル技研についてご紹介させていただきます。
パル技研の正面玄関を入ると、立派な階段が目に飛び込んできます。
パル技研では会議室、給湯室、食堂、自動販売機などは2階に配置されています。
エレベーターがないので、毎日ほぼ全員がこの階段を利用して上り下りしているのです。
ありがとうございます。慢性的運動不足の私にはこの上り下りがとても良いトレーニングになっています。
この階段のおかげで下半身を鍛えられている人は少なくありません(たぶん)。
勢いよく駆け上ったり、一段・二段飛ばしで上ったりといろいろな鍛え方があります(たぶん)。
また、私はいつもこの階段を見ると、宝○を思い浮かべます。
誰もいない時は○塚のスターになった自分を妄想しながら、ゆったり優雅に下りています。
上りは急いで、下りはゆっくりというのが私のスタイルです。
それにしても、スリッパを履いての階段の上り下りって難しくないですか?
脱げそうになったり、つまずきそうになったり、、、。
私の場合、つまずいてヒヤッとすることがこれまで何度もありました。
飲み物を手に持っていることが多いので、なおさらヒヤッとします。
(こぼすといけないので、蓋つきのコップやマグを使用することが推奨されています。)
きっと過去にはゴロゴロ転げ落ちた人がいるに違いないと思い、社長の奥様に3回くらい確認したことがあるのですが、まだ落ちた人はいないとのこと。驚きです!
そう聞いてよく見ると、手すりもあるし、1段ずつの奥行きもあるし、滑り止めもついているし、決して危ない階段ではないのですよ。
そんな不吉なことを考えながら上り下りしているのは私くらいだと思います。
それでも皆さん、私が「転落者第1号」にならないよう祈っていてください。
以上、ヒヤッとする階段話でした。 角田